【防水Bluetoothスピーカー】おすすめ5選|IT・家電ジャーナリストが解説+目的別6選

【この記事のエキスパート】

IT・家電ジャーナリスト:安蔵 靖志

IT・家電ジャーナリスト:安蔵 靖志

一般財団法人 家電製品協会認定 家電製品総合アドバイザー(プラチナグレード)、スマートマスター。AllAbout オーディオプレーヤー、スピーカーなどのガイドを務める。

日経BP社『日経ネットナビ』『日経ネットブレーン』『デジタルARENA』『日経トレンディネット』などを経てフリーに。

デジタル家電や生活家電に関連する記事を執筆するほか、家電のスペシャリストとしてテレビやラジオ、新聞、雑誌など多数のメディアに出演。

KBCラジオ「キャイ~ンの家電ソムリエ」に出演するほか、ラジオ番組の家電製品紹介コーナーの構成などにも携わっている。


IT・家電ジャーナリストが選ぶ防水Bluetoothスピーカー5選をご紹介します。お風呂やキッチンでもサウンドが楽しめる防水Bluetoothスピーカーですが、快適に使うためには、IPXで示される防水性能や搭載機能が重要です。そこで、IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さんにお話をうかがい、防水Bluetoothスピーカーの選び方と、おすすめの製品について教えてもらいました。お風呂でも使えるBluetoothや低価格の防水Bluetoothスピーカーもあわせて紹介していますので、どの商品を選べばいいか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。また、最後に通販サイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、あわせてチェックしてみてくださいね。

IT・家電ジャーナリストに聞く防水Bluetoothスピーカーの選び方

IT・家電ジャーナリストの安蔵靖志さんに、防水Bluetoothスピーカーを選ぶときのポイントを5つ教えてもらいました。プロの解説を参考にしながら、用途に合う防水Bluetoothスピーカーを見つけてみてください。

防水・防じん性能をチェック

【エキスパートのコメント】

水回りやアウトドアで使用するなら防水性能が重要

キッチンや洗面所、バスルームなどの水回りや、アウトドアで使うことを考えた場合、「防滴」ではなく、「防水」性能を実現しているモデルがおすすめです。これらの性能はIP規格という形で統一されており、IP◯◯の1番目の数字が「防じん」性能、2番目の数字が「防水」性能の程度を示しています。

例えば「IP67」と表示されている商品の場合、6という数字からは「粉じんが内部に侵入しない」性能、7という数字からは「一定の圧力、時間で水中に入れても有害な影響を受けない」という性能が備わっていることを読み取れます。

JBL(ジェービーエル)『PULSE3』:

出典:Amazon

IPX7防水なら、バスルームでサウンドとLEDによるカラフルなイルミネーションを楽しむことができる。

バッテリー駆動時間の長さ

【エキスパートのコメント】

8時間以上楽しめるモデルを選ぼう!

外に持ち出してアウトドアで音楽を楽しんだり、出張先のホテルの部屋で仕事をしながら音楽を聴きたいといったニーズを満たすためには、バッテリー駆動時間の長さも重要です。

もちろん室内なら電源に接続して聴くこともできますが、ちょっとした出張などにはACアダプターや充電器などを持ち出さなくても聴けるくらいの駆動時間がほしいところです。途中で充電せずに丸一日聴けることを考えると、8時間以上楽しめるモデルがおすすめです。

対応音声コーデック(音声伝送形式)

【エキスパートのコメント】

音声にこだわるなら対応音声コーデックは必ず確認!

Bluetoothスピーカーの音質は、実際に聴いてみて音を確かめるのが一番ですが、スペック面で重要なポイントの一つに「対応音声コーデック」があります。

音声コーデックとは音声をワイヤレスで伝送するための圧縮形式のこと。Bluetoothスピーカーはすべて「SBC」に対応していますが、より高音質な「AAC」にも対応しているモデルもあります。さらに「aptX」、それをさらに高音質化した「aptX HD」、そのほかにも「LDAC」といった音声コーデックがあります。aptX HDやLDACは対応する機器がまだ少ないのですが、対応するスマートフォンなどをお持ちの方はそのあたりもチェックしましょう。

BOSE(ボーズ)『SoundLink Revolve Bluetooth speaker』:

出典:Amazon

充電なしで長時間サウンドを楽しみたいなら、最大12時間の連続再生ができる「BOSE SoundLink Revolve Bluetooth speaker」が適している。

ステレオ・360度など音の出方に注目

【エキスパートのコメント】

ライフスタイルに合わせて「タイプ」を選択

一口にBluetoothスピーカーといっても、スピーカーを1つだけ搭載するモノラルタイプ、2つ搭載するステレオタイプ、1つだけ搭載しながら周囲に音を拡散させる360度タイプに大きく分かれます。

お風呂に入るときにゆっくり音楽を楽しみたいという人ならステレオタイプがおすすめですし、キッチンやリビングなどさまざまな場所に置いて、家事などをしつつ動きながら楽しみたいという人は360度タイプがおすすめです。

NFCや通話機能などその他の機能

【エキスパートのコメント】

自分にぴったりの搭載機能から選ぼう

Bluetoothスピーカーとスマートフォンなどとのペアリングは決して難しいものではありませんが、NFC搭載モデルなら、NFC(近距離無線通信)規格に対応しているスマートフォンをタッチするだけで、かんたんにペアリングを済ませられます。

また、マイクを内蔵するモデルなら、ハンズフリー通話も可能です。スマートフォンの音楽を聴いている最中に電話がかかってきたらそのまま通話したいという人は、ハンズフリー通話機能を搭載しているモデルを選びましょう。

そもそもBluetoothスピーカーとは?

BOSE (ボーズ)『SoundLink Micro Bluetooth speaker』:

出典:Amazon

スピーカー本体のボタンで再生や停止、曲送りや曲戻しなどの操作が可能。防水でないスマートフォンやウォークマンはお風呂の外に置いておいてもじゅうぶん音楽を楽しめる。

Bluetoothスピーカーがどういうものか、実はあまりよく分かっていなくて、なんとなく便利なものというくらいに考えている方もいることでしょう。ここではBluetoothスピーカーとはどういったものであるかを解説します。

各種オーディオ機器とワイヤレス接続をして音を出力するスピーカー

Bluetoothスピーカーは、iPod touchやウォークマンなどの携帯音楽プレーヤーやパソコンなどとペアリング(接続)して音楽を再生したり、スマートフォンと接続してハンズフリーで通話をしたりするためのものです。

スピーカーと端末の両方にプロファイルという共通の通信規格が搭載されているとペアリングが可能です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)