ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」の第10話の1シーン(C)渋谷直角/宝島社  (C)「デザイナー 渋井直人の休日」製作委員会

 俳優の光石研さん主演の連続ドラマ「デザイナー 渋井直人の休日」(テレビ東京)の第10話「渋井直人の窮地」が21日深夜に放送される。新たにアシスタントの面接に、三つの風船を持った新井(森川葵さん)が現れた。新井は、風船は精神安定剤で、本名ではなく“アレグリ”と呼んでほしいと言う……。

 仕事が忙しく、付き合いたてのカモメ(黒木華さん)とも会う時間が取れない渋井……。そんな中、事務所内で窃盗騒ぎが勃発。さらにかんしゃくを起こす内田(ベンガルさん)に、決まっていた大きな仕事の担当者から不穏な呼び出しが……。

 原作は「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」などを手がけた渋谷直角さんの最新作で、ファッション誌「otona MUSE(オトナミューズ)」(宝島社)で連載中の同名マンガ。

 52歳の独身デザイナー・渋井直人は、休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、レコード店やカフェを訪れるなどして自由を満喫。女の子受けがよく、こだわりのものに彩られスマートに生きている……ように見えるが、次々に現れるヒロインたちに玉砕。さえない場面も数多い。そんな渋井のちょっぴり切ない悠々自適な日常の物語を描いている。光石さんは、俳優生活約40年で初の連ドラ単独主演。

 同局の深夜ドラマ枠「木ドラ25」(毎週木曜深夜1時)で放送。BSテレ東でも毎週火曜深夜0時に放送。