CyberZは3月9日、AKIBA観光協議会と共同で、秋葉原の飲食店などを含む約350店舗を活用したタイアップ広告や、デジタルサイネージを使った広告配信メニュー「AKIBAジャック」の提供を開始した。

同メニューでは、秋葉原の約350店舗と、オリジナルメニューや店内装飾を含めたカフェコラボ、限定グッズ自販機、フラッグ、パンフレット配布といったタイアップが可能に。また、デジタルサイネージを活用することで、秋葉原の街中におけるジャック広告も行える。

同社は、今回の広告メニューの提供開始により、オンライン・オフライン問わず、より幅広い企業へのプロモーション提案や、地域に密着した広告の効果向上のほか、広告効果の最適化を実現したい考えだ。