レポート

2019/02/14 12:53:35

ロシア唯一の天文衛星「スペクトルR」が故障 - その歴史と未来

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ロシアは2019年1月15日、ロシア唯一の天文衛星である「スペクトルR(Spektr-R)」との通信が10日以来途絶え、正常に運用できなくなっていると発表した。観測再開に向けた作業が続いているが、2月11日時点では、まだ復旧には至っていない。スペクトルRは2011年7月の打ち上げ以来、設計寿命の5年を大きく超える約7.5年間にわたって活躍し、多くの成果を残した。一方、そのあとを継ぐ新しい天文衛星の開発も進んでおり、今年中の打ち上げを目指す。

目次

1 宇宙と地球をつなぎ、世界最大の電波望遠鏡を実現せよ!
2 30年越しの悲願と7.5年間の活躍、そして未来につながる成果と期待