華厳の滝【栃木県】

日光は滝の多いエリアですが、その中で「華厳の滝」は東日本を代表する名瀑。熊野の「那智の滝」や奥久慈の「袋田の滝」とともに、日本三名瀑とも称されています。高さ97mの岸壁から大量の水が落下していく迫力は必見。一番の見頃は周辺が紅葉に彩られる10月中旬から下旬ですが、冬季には細い小滝が凍てつき、滝全体がブルーアイスに変貌。神秘的な雰囲気をまとった華厳の滝も魅力です。

自然がつくり出す鳥肌ものの迫力。3カ所のスポットから華厳の滝を味わおう


日光には四十八滝といわれるくらい多くの滝が点在しています。その中で最も有名なのが「華厳の滝」。日光国立公園内にある中禅寺湖から流れてくる毎秒数トンもの水が、高さ97mの岸壁を一気に落下。滝つぼ付近では激しい水しぶきで霧が立ち込め、虹ができるほど。 華厳の滝には、すぐ近くから上と下から見物できる「華厳滝エレベーター」という施設があります。上から眺める観瀑台は無料の施設で、ここからは周囲の景色ともに滝全体が見渡せます。有料のエレベーターで下に降りると、そこは滝つぼから見上げる観瀑台。下からの眺めは自然が生み出す大迫力の轟音や水しぶきを直に感じることができ、その光景はまさに圧巻です。 また、華厳の滝に向かう第二いろは坂の終点にある明智平展望台からは、華厳の滝や中禅寺湖を上空から眺めるといった感じ。それぞれのスポットで、違った味わいの眺めが楽しめます。ぜひすべてを体験してみてはいかがでしょうか。