2019年日本版「働きがいのある会社」ランキング発表、第1位は？

Great Place to Work Institute Japanは2月8日、2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキングを発表した。

「働きがいのある会社」ランキングとは、「働きがいのある会社」調査に参加を希望した企業の中から、一定水準に達した企業を「ベストカンパニー」として認定するもの。調査は「従業員へのアンケート」と「会社へのアンケート」によって行われ、配点は前者が全体の3分の2、後者が3分の1となり、従業員の声と会社の施策の双方の視点を評価しているのを特徴としている。

日本では従業員数により、大規模部門（1,000人以上）、中規模部門（100～999 人）、小規模部門（25～99 人）の 3 カテゴリーに分けて発表している。

2019年の「大規模部門」の第1位はセールスフォース・ドットコムが獲得し、Plan・Do・Seeとディスコが順に続いている。

2019年の「中規模部門」の第1位はコンカーが獲得し、サイボウズとバリューマネジメントが順に続いている。

2019年の「小規模部門」の第1位はアトラエが獲得し、and factoryとGRITが順に続いている。