ダイエット中でも食べたいチョコレート、太らない食べ方3カ条と人気のチョコレート菓子のカロリーをご紹介します!

◆太りにくいチョコレートの食べ方とは?
限定商品やバレンタインなど、冬はチョコレートが気になる季節ですよね。ダイエット中でも食べたいチョコレート、太らない食べ方3カ条と人気のチョコレート菓子のカロリーを目で見て憶えるかたちでご紹介します!

◆世界一チョコを食べるドイツ人、年間なんと11kg
カロリーは気になるけれど、やっぱり人気のチョコレート。この時期、冬季限定商品やバレンタインギフトなど、街には魅力的な商品がいっぱい。ダイエット中も上手に食べたい、という方にその方法をご紹介します。

全日本菓子協会によると、多く食べられている菓子1位は和生菓子、2位は洋菓子。そしてチョコレートは3位。年間1人当たり1.86kgも食べている、大人気のお菓子なのです(出典:2005年度全日本菓子同協会資料より)。

そして世界で最もチョコレートを多く食べるのはドイツ人で、その量なんと年間11.1kg! でもドイツ人は国際的な肥満のランキングでは12位。チョコレートをたくさん食べることだけが即座に太ることへとつながるわけでもなさそうです(出典:OCED,Health at a Glance2005より。肥満度はBMI値で比較)。

◆人気のチョコレート菓子、これだけ食べてOK
人気のある市販のチョコレート菓子。どれも定番の美味しさゆえに、ついつい食べすぎてしまうのが難点⁉
ダイエット中にに食べても良いチョコレートの目安を紹介します!

おやつは1日に必要なカロリーの10%以内が良いでしょう。女性が1500kcal/1日だとすると、おやつの上限は150kcalまでと考えればOK。チョコレート菓子を小分けせずに全部食べてしまうと、1食分の食事に近くなるほど高カロリーのものも! 最初から取り分けて食べましょう。

■1パッケージあたりのカロリー(出典:メーカー計算値による)
【1個あたりのカロリー】 たけのこの里13.3kcal、ポッキー10.6kcal、キットカット58kcal、ケーキチョコ31kcal、アーモンドチョコレートプレミオ39kcal
・明治製菓 たけのこの里(84g)……466kcal
・江崎グリコ ポッキー(72g)……362kcal
・ネスレ キットカット(43g)……232kcal
・ブルボン プチケーキチョコ(8個 48g)……248kcal
・江崎グリコ アーモンドプレミオ(12個 81g)……469kcal

※1個あたりのカロリーは写真下のキャプションを参照。

これらのお菓子の150kcal分は、おおよそ次の通りです。

■150kcal分の個数(出典:メーカー公表値をもとに試算)
 これらはどれも各150kcal分。ダイエッターとしてのおやつの上限量を憶えておきましょう!
・明治製菓 たけのこの里……11個まで(27g)
・江崎グリコ ポッキー……14本まで(29g)
・ネスレキットカット……2列と1/2本まで(27g)
・ブルボン プチ チョコケーキ……5個まで(30g)
・江崎グリコ アーモンドプレミオ……4個まで(27g)

カロリーがわかったところで「適量で止められない」というのが心情。でもカロリーと量を知っておくだけでも、知らず知らずに控えめになるもの。まずは目で見て目安を憶えておくことも大切です。

次に、チョコやお菓子の太りにくい食べ方も紹介します!

◆チョコやおやつの太りにくい食べ方3カ条
ダイエットを心がけるならおやつはご法度!というのでは、長続きしませんよね。食べたいお菓子も適度に食べて、ストレスを避けながら楽しく続けたいのがダイエット。

おやつを食べるのは基本的にOK。ダイエッターのための、おやつを食べる3つのコツをご紹介します。

■カロリーは1日の10%以内を厳守!
前述のとおり、ダイエッターにとってのおやつは、1日に必要なカロリーの10%以内が目安。

体に必要な栄養素をまんべんなく摂ると体内の代謝もよくなり、長期的にみても太りにくい体質作りに役立ちます。そのために食事をきちんと食べることが大切なので、栄養バランスを崩さない上でこの量が上限だと考えられるからです。

また、食べながら残すのは至難の技。最初から取り分けておかないとついつい食べ過ぎてしまいます。袋から直接食べるのではなく、お皿に取り分けてから食べる習慣をつけてみましょう!

■食べる時間は午後3時から6時の間に 
おやつの時間は午後3時と言われますが、これにはダイエットのための良い根拠があります!

比較的生活時間が安定している人なら、午後3時から6時の間に1日で一番体温が高くなります。体温が高い時間とは、カロリーの消費が多く代謝の良い時間帯。つまりこの時間帯は食べても太りにくい、ラッキーなおやつタイムなのです。

空腹を長くガマンしすぎると、次の食事で食べ過ぎることも多いもの。少しお菓子を食べて気持ちにゆとりを持つことは、ダイエットにも有効です。

■好きなものを選んで満足度を上げる
 チョコレートはもともと少量でも美味しく感じる、満足度の高いお菓子。どうせカロリーを摂るのなら、自分の好きな美味しいものを食べて精神的に満たされたほうが良いのです。

チョコレートは確かに少量でもカロリーは高いですが、その分食べごたえも大きいもの。なんとなく食べるスナック菓子よりも、チョコレート5粒のほうが、食べた満足感もあり、実際のカロリーを控えることも可能です。

パティシエのチョコレートや季節限定のチョコレート菓子。食べたいものを選んで、美味しいコーヒーを淹れて、ゆっくり味わう。おやつの時間を賢く楽しんで、ダイエットを成功させましょう!

文=浅尾 貴子(食事ダイエットガイド)