エド・シーラン、手作りアコースティック・ギターブランドを発表

エド・シーランは、10代の頃から憧れてきた手作りアコースティック・ギターブランド「ローデン」との新商品を発表した。「ギターが子供たちの手に渡り、学習と上達の励みになることを期待している」と語ってくれた。

スタジアムのコンサートで、エドシーランはあまりたくさんの機材を使わない。小さなアコースティック・ギター2〜3本とペダルボード1つだけだ。そして今、彼のものと同じ種類のギターをファンが手にすることが出来ると、カリフォルニア州アナハイムでNAMMショーにサプライズ登場したエド・シーラン自身が発表した。北アイルランドの高品質ギター・メーカー、ローデンが手掛けるハンドメイド・ギターの新商品『シーラン・バイ・ローデン』だ。

「有名なギターを持つことはすべての子供の夢だよ」と会社の創業者兼オーナーのジョージ・ローデンとの対談でシーランは語った。一般的なアーティストの名入り商品と違って、今回はローデンとシーランのブランド・パートナーシップ商品だ。10代の頃憧れていたヒーロー、ダミアン・ライスが弾いているのを見て以来手作りギターのファンだったものの、常に入手困難だったと語るシーラン。ついに手にしたのは2013年、スノウ・パトロールののフロントマン、ギャリー・ライトボディがシーランへのプレゼントとして発注し、ジョージ・ローデン彼自身が作った。「とてもうれしくて光栄だった」とシーランは言う。そのギター(ウィー・ローデン)は2種類のデザイン、8種類のモデルのうちの1本で、現在販売中。(https://sheeranguitars.com/

「今やギター・バンドも、ギターを使うアーティストもどんどん少なくなっていくし、ギターを始める子供も少ない」とシーランは語る。「僕はこの状況を変えたいと思っているんだ。この素晴らしく良質のアイルランド製ギターに子供たちが触れることによって、学習し、上達するきっかけになってくれることを願っている。ローデンのようなギターメーカーと提携して、全く新しいコンセプトを創り上げることが出来るなんて、実にクールな体験だったよ」。

ローデンは新しいギターづくりを探るべく宇宙航空エンジニアと協力し、教会の古い座席や自然に落ちた木からギターを作り出している。

2月13日にブラジルからスタートするワールドツアーで、これらの楽器をシーランがプレイするのを期待しよう。加えて、シーランのヒット曲「シェイプ・オブ・ユー」が、購入やストリーミング数が総計で1000万回に達し、アメリカのレコード協会(RIAA)からダイヤモンド・ディスクを獲得した。