東武ワールドスクウェア【栃木県】

ユネスコの世界文化遺産47物件、また21カ国102点の建築物が1/25の縮尺で精巧につくられたテーマパーク。そのコンセプトは「世界の遺産と建築文化を守ろう」。園内はアメリカゾーン、ヨーロッパゾーン、アジアゾーン、エジプトゾーン、そして現代日本と歴史的日本の6つのゾーンに分かれ、それぞれの地域の特徴が再現されています。園内を巡っていると、いつしか世界中を旅しているような気分に!

妥協のないこだわりで、建築物の歴史までしっかり再現


まずは6つのゾーンそれぞれの内容をご紹介。「アメリカゾーン」は、高層ビルが立ち並ぶマンハッタンがテーマ。自由の女神、クライスラービル、ホワイトハウスが見どころ。 「エジプトゾーン」では、クフ王のピラミッドやスフィンクス、アブシンベル大神殿などが再現され、「ヨーロッパゾーン」はノイシュバンシュタイン城などロマンチックなお城やサン・ピエトロ大聖堂といった歴史的建築物が。今なお建築中のサグラダ・ファミリアも精巧につくり込まれています。 「アジアゾーン」は中国を中心に故宮、高雄竜虎塔、インドのタージ・マハルなどの歴史的建築物が展示され、そして今と昔に分けられた「日本ゾーン」では、東京スカイツリータウンや東京駅、東京ドームなどの現代建築物、また春日大社、金閣寺、姫路城など日本の歴史的建築物を見ることができます。 周囲に植えられた約2万本の木々も小さな世界を演出し、その妥協のないこだわりには並々ならぬものが感じられます。 また、それぞれの建物に配された身長7cmのフィギュアも見どころのひとつ。ニューヨークにはダーティー・ハリー風の警官、イギリスの建物にはシャーロック・ホームズ風の探偵、そして日本の夏祭りには寅さん風のバナナの叩き売りなどがいて、フィギュア総数はなんと14万体。その中から個性的な住人を探してみるのも楽しみです。 展示物の歴史エピソードや製作の裏話などを聞くことができる「音声ガイドシステム」も用意されています。インフォメーションで受け付けているので、ぜひ利用して園内を味わい尽くしましょう。