アサヒビールはこのほど、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)のエンブレムを記載した「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック・パラリンピック555mlジョッキ」の本格展開を開始した。

  • アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック555mlジョッキ

    アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック555mlジョッキ

同商品は、2020年開催の東京2020大会の機運醸成と業務用市場の活性化を目的に展開するもの。「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」である同社では2018年7月から、飲食店を対象に同商品の提案活動を強化してきた。12月末で当初計画の5倍となる約5万店までに拡大したという。

そこで、東京2020オリンピック競技大会の開会式まで555日となる1月16日から同商品を追加し、本格展開を開始。早期に年間目標10万店の達成を目指すという。

また、2月26日からは東京2020大会の開催500日前を記念し、「アサヒスーパードライ 東京2020大会応援ラベル」(大びん633ml)を完全予約受注制で発売する。

ラベル下部には、体操の内村航平選手やバドミントンの松友美佐紀選手・高橋礼華選手、ウィルチェアーラグビーの池透暢選手といった活躍が期待される選手の画像をデザインした。

  • アサヒスーパードライ 東京2020大会応援ラベル

    アサヒスーパードライ 東京2020大会応援ラベル