東京Vへの期限付き移籍が決まった河野広貴 [写真]=Getty Images

 東京ヴェルディが、サガン鳥栖からMF河野広貴を期限付き移籍で獲得した。13日に両クラブが発表している。期限付き移籍期間は2019年2月1日から2020年1月31日まで。同選手は2011年以来の東京V復帰となっている。

 移籍が決まり、河野は鳥栖のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターに別れを告げた。

「怪我などでチームの力になれなかったのが心残りですが、いつも優しく、熱い応援を頂いたことは忘れません。本当にありがとうございました。これからもサガン鳥栖を応援しています」

 そして、同選手は久々の復帰となる東京Vのクラブ公式HPにもコメントを寄せ、意気込みを述べている。

「育てていただいたクラブに戻していただいて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。J2に落ちた時や、大好きなクラブを離れる時の葛藤は今でも忘れていません。移籍してどこに行ってもヴェルディの河野って言われてきました(笑)。また緑のユニフォームを着てサッカーができること、本当に嬉しいです。必ずJ1に昇格しましょう。応援よろしくお願いします」

 現在28歳の河野は東京Vの下部組織出身で、2008年にトップチームへ昇格し、プロキャリアをスタートさせた。2011年にはJ2リーグ戦32試合出場8得点を記録。翌年よりFC東京へ完全移籍した。2017年8月、FC東京時代に指導を受けたマッシモ・フィッカデンティ監督率いる鳥栖に完全移籍したが、2018明治安田生命J1リーグでは2試合の出場にとどまっていた。