ホホホ座【京都府】

学生街のせいか、どことなく文化の香りが漂う京都市左京区。その中でひときわ個性あふれる書店が、哲学の道近くの住宅街にある。訪れる人をひきつけるのは、書店の既成概念にとらわれない自由さ。本ばかりでなく雑貨も販売し、イベントなども定期的に行う。「左京区カルチャー」の最前線を走り続けている。

京都の名物書店が装いも新たにリニューアル


京都の個性派書店「ガケ書房」が、2015年4月に移転し、リニューアル。新たに「ホホホ座」として生まれ変わった。ユニークな名前は、店主らが手がける編集企画グループ名でもある。 店舗があるのは、哲学の道からほど近く、静かな住宅街。京都大学を筆頭に大学が点在し、学生が多く集まるせいか、文化の香りにあふれるエリアだ。書店も新刊書店、古書店問わず多いが、その中でもホホホ座の個性はひときわ光る。 店舗は新刊書籍を扱う1階と、古書を扱う2階とでそれぞれ独立して営業している。書籍だけでなく、陶器などの生活雑貨、衣類、文房具など、さまざまな商品も取り扱っている。 また、定期的にトークイベントやフリーマーケットといった催しも行うなど、書店の概念にとらわれない展開を続けている。