名古屋への期限付き移籍が決まった伊藤洋輝 [写真]=J.LEAGUE

 名古屋グランパスが、ジュビロ磐田のU-21日本代表MF伊藤洋輝を期限付き移籍で獲得した。両クラブが9日に発表している。期限付き移籍期間は2020年1月31日まで。契約により、同選手は期限付き移籍期間中に磐田と対戦する全ての公式戦に出場することができない。

 移籍が決まり、伊藤は磐田のクラブ公式HPでコメントを発表。ファン・サポーターにメッセージを送った。

「この度、名古屋グランパスへ期限付き移籍することになりました。アカデミーの頃から7年間、サックスブルーのユニフォームを着てプレーさせて頂きました。この間沢山の声援を送って下さったジュビロサポーターの皆様、ありがとうございました。そして、小さな頃から見守ってくれている家族、そして、この挑戦を受け入れてくれたクラブ、スタッフの方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。自分自身の成長の為、この決断に至りましたが、将来ジュビロサポーターの皆さんに大きく成長した姿を見せられるように、日々努力していきます。引き続き、応援して頂けるように頑張ります」

 そして、同選手は新天地となる名古屋のクラブ公式HPにもコメントを寄せ、意気込みを述べている。

「このたび、ジュビロ磐田より加入することになりました、伊藤洋輝です。真っ赤に染まるスタジアムで、名古屋サポーターの皆さんと勝利を分かち合える日を楽しみにしています。そして、名古屋グランパスのタイトル獲得の為に少しでも力になれるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」

 現在19歳の伊藤は磐田の下部組織出身で、2017年5月よりトップチームに昇格した。昨季は2018明治安田生命J1リーグで1試合、2018JリーグYBCルヴァンカップで4試合、第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会で1試合に出場している。同選手はこれまで世代別日本代表に招集されており、昨年11月にはU-21日本代表の一員としてドバイカップU-23に出場。年末にはA代表のトレーニングキャンプにトレーニングパートナーとして参加した。