バルセロナに加入するジャン・クレール・トディボ [写真]=Getty Images

 バルセロナは8日、DF昌子源の所属するトゥールーズのU-20フランス代表DFジャン・クレール・トディボが2019年7月1日からクラブに加入することを発表した。

 同選手とトゥールーズとの契約が2019年の6月30日に終了予定。そのため、バルセロナは移籍金ゼロで19歳の新星DFを獲得することに成功した。

 レ・リラの下部組織でプレーしていた同選手は2016年にトゥールーズに加入。2018年のリーグ・アン第2節ボルドー戦でプロデビューすると、これまでCBとして今季リーグ戦10試合にスタメン出場し1ゴール1アシストを記録している。また、U-20フランス代表では2試合出場している。

 190cmという高身長で強じんなフィジカルと空中戦の強さを持ち、センターバックやディフェンシブMFを担うことが多いトディボは、後ろからゲームを組み立てるのが得意。自身も「中盤の(アンドレア・)ピルロとディフェンスのチアゴ・シウバに多くのインスピレーションを受けている」と話している。

 トディボを巡ってはユヴェントスやリヴァプールなどといったビッグクラブが注目していたが、既にバレンシアからコロンビア代表DFジェイソン・ムリージョを獲得することを発表しているバルセロナが今冬2人目の補強として同選手をチームに加えることとした。

 なお、トディボは今季終了まではトゥールーズでプレーするため、昌子とプレーすることが予想されている。