お笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズ、アンジャッシュの渡部建が、きょう25日に放送されるカンテレ・フジテレビ系単発バラエティ番組『連笑 10人連続で笑わせろ!』(22:00~23:24)の収録後に感想を語った。

  • (左から)渡部建、大竹一樹、三村マサカズ=カンテレ提供

この番組は、旬の芸人たちがチャレンジャーとして集まり、「目の前に現れた人=ディフェンダーを30秒以内に笑わせること」というルールのもと、10人連続クリアの“10連笑”を目指すというもの。

ディフェンダーの1人には、前日本ボクシング連盟会長の山根明氏がおり、大竹一樹が「みんなびっくりしたよね!」「『ボクシング以外では笑わない』というご自身の宣言がありましたからね(笑)。そこから挑む者たちという…」と振り返ると、三村マサカズは「あれは芸人魂でしたね」と感心した。

そんな山根氏に立ち向かっていくハリウッドザコシショウについて、三村は「本当の対決でしたね。(山根氏は)本当に笑うムードなく出てくるので、『これどうなるんだ?』と心配しながら見てましたけど、そこでもがいてるザコシショウにちょっと感動しちゃった」と感想。渡部は「ザコシショウもまともにやっちゃダメって分かってるから、めちゃくちゃなことするんですけど、それがちょっと感動を生むというか…。本当にラスボスみたいな(笑)」といい、大竹は「本当に良いストーリーが生まれたね」と絶賛していた。