大河ドラマ「西郷どん」最終回(第47回)「敬天愛人」のワンシーン (C)NHK

 俳優の鈴木亮平さんが主演を務めるNHKの大河ドラマ「西郷(せご)どん」の最終回(第47回)「敬天愛人」が16日放送され、物語はついに完結。視聴者から「あかん、悲しすぎて……」「ただただ、号泣です」「60分間、鳥肌と涙が止まらんかった」「胸が苦しかー!」といった声が上がった。

 一方で、視聴者の意見が割れたのが、主人公・西郷隆盛(鈴木さん)の“最期”の描かれ方。城山での最終決戦で腹と足を打たれ、瀕死の状態になった西郷が、大久保の暗殺(紀尾井坂の変)や回想シーン、エンドロールを経て、最後の最後になって登場。息も絶え絶え、空を見上げると「もう、ここらでよか」と言い残し……。

 SNSでは「西郷の最期、大好きです」「素晴らしいラストでした」「ああいう終わり方できたか!と思いました」「通説とは異なっていたが、あれはあれで良かったと思う」といった好意的な意見があった一方、「唖然」「衝撃すぎて、泣けなかった」「なんかモヤモヤ」「なんか微妙な終わり方だったな」などとどこか腑(ふ)に落ちない視聴者もいた。

 それでも「西郷どん、一年間ありがとう」「言いたいことはたくさんあるけれど、それでも1年、欠かさずに見てきて良かった。おやっとさーでした!」「鈴木亮平さん、瑛太さん、その他の役者さんたちも、本当にすごかったです」と感謝とねぎらいの言葉が送られた。

 大河ドラマは、2019年1月6日から宮藤官九郎さんが脚本を手がける「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」がスタートする。