クルマのお役立ち情報[2018.12.05 UP]


自分でできる!自動車のワックスやコーティングのコツ


車の汚れ防止や艶出しとして、カーユーザーにおなじみの「ワックス」と「コーティング」。両者は同じものを指しているようですが、実は少し違いがあります。今回は、ワックスとコーティングの違いや自分でワックス・コーティングをするコツを説明します。いつもは洗車から全てプロに任せている人も、これを機会に自分でやってみませんか?


ワックスとコーティングの違い


ワックスとコーティングは、どちらも車の汚れを防止するために塗るものです。ワックスとコーティングの違いを確認するため、それぞれの特徴を以下で箇条書きにしました。

<ワックス>
タイプ:固形タイプが多い。柔らかい半練りタイプも有
主成分:油やロウ
ツヤ:深みがある
価格:リーズナブル(500円前後~)
持続期間:短い。約1か月程度

<コーティング>
タイプ:液体タイプが多い
主成分:化学薬品
ツヤ:シャープ
価格:高めの傾向(1,500円前後~)
持続期間:長い。約3か月程度

ワックスの主成分は油やロウであるため、光沢感に優れています。ただし、雨に濡れると油膜の原因につながることがあります。コーティングは化学薬品を主成分とし、雨に濡れても効果が落ちずに長持ちすることが長所です。もっとも、価格はその分高めになりがちです。持続期間はワックスの方が短めな上に、雨が降ると落ちやすい欠点も持っています。

どちらを選ぶかは一長一短ですが、こまめに手入れをしたい人や深みのあるツヤが好きな人には、ワックスが向いているでしょう。逆にシャープなツヤを好む人や忙しくてなかなか車の手入れができない人は、コーティングを選ぶ方が良さそうです。

最近では、持続期間がコーティング剤並に長いワックスや、深みのあるツヤが出るコーティング剤、1,000円以下で購入できる安価なコーティング剤なども登場しています。


車のワックスがけやコーティングは自分でできる


「ワックスやコーティングは初めて」という人でも、コツをつかめば簡単です。

ワックスやコーティングを自分で行う最も大きなメリットは、業者に頼む場合に比べて費用が安く抑えられる点です。業者に頼むとコーティングだけでも数万円以上かかります。それに対し、自分で洗車からコーティングまで全て行うと、コーティング剤とその他必要な道具の費用くらいで済みます。

ワックスがけやコーティングを自分で行うと、愛車を近くで見ることにより、細かい傷やへこみなど普段なかなか気付かないボディの状態を把握できます。自分できれいに磨き上げることで、愛車を大切に思う気持ちはますます強くなるでしょう。

自分で行う場合、少なくとも半日は時間が必要です。そのため、普段忙しい毎日をおくる人は難しいかもしれませんが、もし時間が許すようであれば、次の項目を参考にぜひ自分でワックスがけやコーティングを行ってみてください。


ワックス・コーティングの道具や手順



ワックス・コーティングに使用する道具


ワックス・コーティングには、次の道具が必要です。

・ワックスまたはコーティング剤
・スポンジ
・拭き取り用タオル(洗車後用と最後の拭き取り用)


作業手順


1.道具をそろえたら、まず洗車をします。洗車後はタオルで水気や残った汚れをしっかり拭き取りましょう。
2.次はワックスまたはコーティングです。ワックスもコーティングも基本は同じ。ボディにまんべんなくムラのないように塗っていきます。
3.塗り終えた後は、ワックスが白く濁っているうちに乾いた布で拭き取ります。
コーティング剤の場合は、メーカーによって拭き取るタイミングが違うこともあるので、説明書を確認してください。


注意点


以下に、ワックス・コーティングをする際の注意点を挙げます。

まず、晴天や日なたでの作業は避けるようにしましょう。ワックスの場合はボンネットの熱で乾きが早くなり、コーティングの場合はムラの原因になってしまいます。作業をする際には、なるべく日陰や曇りの日に行うことをおすすめします。風で埃が付着することもあるので、風が強い日も避けた方が良いでしょう。

ボディに汚れや埃が残ると、その後の仕上がりに影響します。拭き取りはしっかり行い、布から抜けた繊維が残らないように気を付けてください。拭き取り用のタオルは使わなくなった古いタオルや布でもかまいませんが、雑巾はNG。何故なら、繊維が荒く固いためにボディを傷付きやすいからです。できるだけ繊維が細かく柔らかい布を選びましょう。


【編集部おすすめ】初心者向けワックス・コーティング用品 3選


ワックス・コーティングを自分で行うのは初めてという人には、次のような商品が使いやすいです。


AZ CCT-001 自動車用 ガラス系コーティング剤 アクアシャインクリア 300ml

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スプレーして拭き取るだけの大変手軽なガラスコーティング剤です。使用目安量は中型車7台分とたっぷりなので、重ね塗りにも向いています。車体が濡れていても使用できます。こちらの商品には、マイクロファイバークロスがセットで付いています。


リンレイ 液体カーワックス 濡れたままでWAX

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初心者でも使いやすいと好評のワックスです。作業は液体スプレーを吹き付けるだけ。濡れたボディにも吹き付けられるので、時間がない時でも便利です。ワックスではなかなか難しい撥水効果も期待できます。


カークランド マイクロファイバータオル 36枚 40×40cm

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ふわっとした柔らかな触り心地と吸収力が魅力的な商品です。厚みがあるので、使いやすさは抜群。枚数が多いため、コストパフォーマンスも良好です。



このようにまとめてみると、一見難しそうに思えた車のワックスやコーティングも簡単であることがわかりました。特に最近は、初心者でも手軽にプロ並のコーティングが可能な商品が多数登場しています。今回紹介したいくつかの注意点を守りながら行うことで、プロ顔負けのコーティングも夢ではないでしょう。
自分の手で愛車を美しく輝かせる醍醐味は、一度味わうとやみつきになるかもしれません。


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