くれおーる道頓堀店【大阪府】

大阪で最も人気のある粉もんといえば、たこ焼き。とくにミナミの道頓堀は激戦区ですが、ここで行列のできる店として知られ、異彩を放つのが「くれおーる道頓堀店」(屋号はクオリティーの意)。しかも、同店ではたこ焼きだけでなく、お好み焼きや串カツも食べることができるという何ともうれしい大型店で、店内は70坪120席もあります。加えて、アイデアたこ焼きも人気を呼んでいます。

表面はカリカリ、中はトロッ。冷めても美味しいたこ焼きにこだわる


同店の社長は、飲食業界は未経験だったことから100回以上もたこ焼きを試作し、そのつど食べて味を確認。そして冷めても美味しい味にこだわったといいます。 こうして完成したのが、表面はカリカリ、中はトロッのたこ焼きです。表面は1mmほどのパリパリの薄い皮。中が柔らかくとろとろしていますが、表面のパリパリ感は微妙な職人的な感覚だけに、ちょっとほかでは真似ができないのだとか。 1号店は大阪の京橋の5席の小さな店でしたが、一気に有名に。次々とチェーン展開を始め、今や東京にも進出しています。

アイデアたこ焼き「トリュフたこ焼き」や「半熟たまごとネギたっぷり」なども人気


「くれおーる道頓堀店」は、界隈屈指の大型店。フロアは70坪もの広さがあります。当初はたこ焼き一本で勝負していましたが、それのみだと飽きられてしまうと判断。猛勉強して串カツやお好み焼きにまで手を広げ、とうとう一店舗ですべて楽しめるようになってしまいました。 「串カツは100%大豆油で、これは身体に優しい。お好み焼きの粉には、愛媛の100年以上続いているところから、玄米粉を取り寄せて、5%くらい玄米粉を入れているんです」とは社長の弁。すべて健康に気を使ったメニューとなっている点も大きな特徴です。 また、アイデア商品も続々と開発。「トリュフたこ焼き」や料理としても味わえる「半熟たまごとネギたっぷり」などが人気です。