お初天神裏参道【大阪府】

「お初天神裏参道」は、60年の歴史を持つ「お初天神商店街」の脇道に新しくできたバルストリート。平成27年(2015)3月に第1期として12店舗がオープンしたもの。「毎日が縁日」というのがテーマで、大阪を代表する飲食店が軒を連ねています。実は、この一画は私道。そのため店舗の外でのいわゆる“外飲み”ができるということ。今や連日大賑わいの人気エリアになっています。

「にくや萬野 お初天神裏参道店」では、旨い肉を一切れからいただける。ほかにも名店がいろいろです


同時にオープンした12店舗は「ル・コントワ」「大衆酒場ながはま」「にくや萬野 お初天神裏参道店」「かき鐵(かきてつ)」「炭火串焼 そら」「喜多郎寿し」など。これら以外に、古くからある店舗も変わらずに営業しています。 ここはヨーロッパの路地裏を意識したつくりで、建物もお洒落。営業時間は各店まちまちですが、夕方4時くらいから深夜も営業している店があり、早い時間や遅がけの時間帯なら予約なしでも大丈夫のようです。 たとえば、「にくや萬野 お初天神裏参道店」は、雌の和牛がおいしいことで知られた人気店。黒毛和牛の月齢30カ月~33カ月の雌だけを提供しています。 雌の脂は溶けやすく、すぐに消化するので、胃もたれがしないとか。一人前ではなく、肉を一切れからでも注文OKという“一切れ注文システム”を導入。一切れから格安で試し食いができるというわけ。それにしても、こういう裏通りは人を弾きつける魅力がありますね。つい、吸い込まれてしまいます。