業界ニュース[2018.11.29 UP]


ポルシェ、ロサンゼルスで新型「911」をワールドプレミア

911「LAオートショー 2018」で公開された新型「911」

独ポルシェAGは11月28日(現地時間)、ロサンゼルスで開催された「LAオートショー 2018」の前夜祭で、新型「911」をワールドプレミアした。今回公開された新型911は、第8世代となる992型。エクステリアは、よりワイドなホイールアーチのほか、フロント20インチ、リア21インチのホイールを採用。フロントボディは従来モデルと比較して45mm拡大。電動ポップアウトハンドルを取り入れたことで、テーパーの付いた滑らかなサイドラインに仕上げている。

LEDヘッドライトは、初代911を彷彿とさせるデザインとし、リアまわりはワイドな可変式リアスポイラーとエレガントなシームレスのライトバーを装備。フロントセクションとリアセクションを除くボディはアルミニウム製になる。


911ダッシュボードは、1970年代の911モデルを想起させる直線的なラインを採用

インテリアでも、大胆にリニューアルが施され、ダッシュボードは、1970年代の911モデルを想起させる直線的なラインを採用。中央のレブカウンターの横に位置する2つのフレームレスの薄型自由形状ディスプレイなどを配置する。PCM(ポルシェコミュニケーションマネージメント)システムのタッチスクリーンは10.9インチになる。

パワートレーンは、「911 カレラS」、「911 カレラ4S」では、水平対向6気筒ターボエンジンをパワーアップ。従来モデルと比較して、22kW(30PS)アップとなる最高出力331kW(450PS)を発生する。0-100km/h加速は4秒を切るタイムとなり、後輪駆動モデルの911 カレラSは3.7秒、4WDモデルの911 カレラ4Sは3.6秒を記録する。オプションのスポーツクロノパッケージ仕様車は、これよりも0.2秒短縮される。最高速度は、911 カレラSが308km/h、911 カレラ4Sが306km/hと公表された。


911新開発のウェットモードを標準装備する

そのほか、新開発のウェットモードを標準装備する。これは路面の水を検知し、それに基づいてコントロールシステムを調整してドライバーに知らせるシステム。ドライバーはスイッチを押すか、ステアリングのモードスイッチ(スポーツクロノパッケージ仕様)を使って安全性を重視する設定に切り替えが可能。ウォーニングとブレーキアシストシステムも標準装備。動く物体との衝突の危険を検知し、必要に応じてエマージェンシーブレーキを作動させる。

オプションの熱探知カメラを備えた「ナイトビジョンアシスト」も用意。オートマチックディスタンスコントロール、スタート/ストップ機能、リバーシブルオキュパントプロテクション、自動エマージェンシーアシスト機能をセットにした「アダプティブクルーズコントロール」も設定する。なお、日本仕様の価格、販売開始時期などについては現段階では未定。今後順次発表される。


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