新世界で、一歩一歩。「瞳の中でツーショット」

産まれてきたわが子が、見ている世界。

それは、瞳の中に、ちゃんと写っています。

おなかの中から出てきたときは、ただただ、明るくて眩しくて。産まれて少し経ったころは、ぼんやりと見ていて。抱っこをしたときのお母さんの顔が見えるようになっていって、そのうち、だんだんと外の世界が見えるようになっていって。

4月、桜が満開のいい天気の日に、夫と息子と公園にお花見に行ったときのこと。ベビーカーに座っている、生後3ヵ月半の息子の目が、満開の桜の木の方を向いていました。

瞳の中を覗き込んだら、しっかりと彼の黒目に桜の木がたくさん写っていて、まだ言葉は話せないけれど、その眼差しに、「わ〜!きれいだなぁ!!!」と思っているに違いない!と感じました。

そのときに撮った写真を見ていて、こんなにもはっきりと景色が瞳の中に写るなら、私の方を見ている写真なら、私が写っているのでは?と思い、よーく見てみたら、しっかりと写っているではないですか……!!