コンカーは10月31日、2019年1月に大分支社を開設と発表し、大分県および大分市と立地表明式を開催した。

  • 写真右から大分市長 佐藤樹一郎氏、大分県知事 広瀬勝貞氏、コンカー 代表取締役社長の三村真宗氏、同 サービス・サポート本部 本部長の筒井新氏

    写真右から大分市長 佐藤樹一郎氏、大分県知事 広瀬勝貞氏、コンカー 代表取締役社長の三村真宗氏、同 サービス・サポート本部 本部長の筒井新氏

今回、事業拡大に伴う新拠点として大分市に支社を設置し、カスタマーサポート部門の一部を東京から大分へ移管。大分支社は2019年1月に開設を予定し、2022年末までにSAP Concurの導入や、インサイドセールス(内勤営業)等、業務範囲を拡大、100名規模の雇用を創出する計画です。

同社では、女性の活躍も考慮し、育児のための100時間時短勤務制度やベビーシッター補助制度といった、多様なワークスタイルに対応した働きやすい制度づくりにも取り組んでおり、大分県と大分市の支援のもと、同地域社会の活性化・発展に貢献していくという。

なお、大分支社の採用人数は当初6名(2022年末までに100名まで拡大予定)、提供サービスは出張・経費管理クラウド「SAP Concur」のサポート業務(2022年末までに、クラウドソリューション導入業務、インサイドセールス(内勤営業)業務の立ち上げを予定)を予定している。