船橋屋 8代目当主・渡辺雅司

11月1日放送の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系、毎週木曜22:00~)は、「老舗和菓子店『船橋屋』伝統と革新の『幸せ』経営術」と題して、船橋屋の8代目当主・渡辺雅司をむかえておくる。

東京、江東区にある亀戸天神社のほど近くに、参拝客帰りの人で賑わう店がある。創業1805年、213年の伝統を誇る老舗の和菓子店「船橋屋」だ。

白玉のあんみつや、ところてんも人気だが、客に圧倒的な支持を得るのが「くず餅」。くず餅は450日かけて発酵させ、手間ひまかけて独自の食感を生み出す。しかし、添加物を一切使わないため消費期間はわずか2日間。自然のままの素材の方が体に優しいし、何より江戸時代から続く“粋”でもあるという。また、プリンプリンの食感と、和菓子で唯一の発酵食品とあって健康に良いのが人気の理由。

船橋屋は老舗の企業でありながら、新しいことにも挑戦し続けている。例えば、和と洋を融合させたスイーツの開発。「くず餅プリン」は、和洋をミックスさせた商品で、幅広い層から人気を集めているのだ。

8代目当主の渡辺は、元銀行マン。伝統を守りながらも、革新にも挑む。老舗和菓子店の伝統と挑戦を追った。