今回、ウェブサイトのイベント告知ページでは、Appleのロゴに様々なデザインが施されたパターンが10ほど、リロードの度にランダムに読み込まれる仕掛けが組み込まれていた。

Appleによると、招待状は受け取るプレスごとに異なるデザインが採用されているという。ちなみに筆者が受け取ったのは、油絵のブラシストロークでAppleのロゴが描かれている。絵の具の立体感も再現されていた。

招待状のメッセージは「There's more in the making」と書かれており、単数形であるのが気になるが、Appleの役員から発せられる、将来の新製品に関する予告関しては、ときどきズレがあったりするので、今回もそうなのでは、と筆者は睨んでいる。

先述の2012年のイベントは新製品は登場しなかったが、さすがに今回は、アップデートしなければならない製品が多すぎることから、ハードウェアの登場に期待できるのではないだろうか。