ジャガー横田、中島健人と久々再会「非常に好青年ですね!」

プロレスラーのジャガー横田が、日本テレビ系ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(毎週土曜22:00～)で、11月3日に放送される第4話に出演する。

『ドロ刑』に出演するジャガー横田＝日本テレビ提供

Sexy Zoneの中島健人演じる新米刑事・斑目と、遠藤憲一演じるドロボウ・煙鴉がバディを組んで事件を解決していく同作。横田は、女性専門のスリ集団、通称“茨城くのいち”のメンバーとして登場する。

この役に、横田は「『スリ』という悪者の役をいただいてうれしかったです。プロレスラーとしても悪役だったので、悪役が好きです(笑)」と感想。6～7年ぶりの再会だったという中島について、「非常に好青年ですね! いつも明るいし、二枚目だし」と印象を語り、「撮影現場は、チーム一丸となっていて、とても楽しかったです。『ドロ刑』は刑事と泥棒がコンビを組むという、これまでにない形の刑事ドラマで、一視聴者としても、今後の展開をとても楽しみにしています。4話に関しては、いろんなスリのテクニックが見られるので、視聴者の皆さまには、それを学んでいただいて、電車通勤のときなどには、スリに合わないようお気をつけくださいね」と呼びかけた。

この第4話には、伝説の史上最高のスリ・大文銀次、通称“機械屋銀次”役で杉本哲太も登場。今年の『24時間テレビ』ドラマスペシャル「ヒーローを作った男石ノ森章太郎物語」で息子役を演じた中島について「顔が変わって、すっかり刑事の顔になっていて驚きました」と話し、「最近、僕は追う側の人間の役が多かったものですから、純粋に追われる側の泥棒役は新鮮で楽しかったです」と振り返っている。