インタフェース類は以下です。

  • USB 3.1 Type-C(Thunderbolt 3対応、左側面×2)
  • USB 3.0 Type-A(右側面×2)
  • HDMI(左側面×1)
  • 4-in-1メディアカードリーダー×1
  • ヘッドフォン/マイクコンボジャック(左側面×1)
  • 電源端子(左側面×1)
  • セキュリティーキーホール(右側面×1)

ワイヤレス通信機能として、最大1.73Gbps対応のIEEE 802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 5をサポートしています。

最近の薄型ノートPCはメモリカードスロットがmicroSD対応になっていることが多いですが、通常のSD、SDHC、SDXC、MMCを直接挿せるのは、デジカメと写真をやり取りする機会の多いユーザーは特に重宝するはずです。

  • ThinkPad X1 Extreme

    ディスプレイは流行りの狭額縁仕様。Webカメラは上部に付いていますが、下側のベゼルがかなり広く取られています

  • ThinkPad X1 Extreme

    天面には「ThinkPad」と「X1」のロゴ。ThinkPadの「i」はシステムインジケーターが一体化されており、電源関連のステータスを示します

  • ThinkPad X1 Extreme

    今回の試用機は日本語キーボード仕様。キーボード右側奥にあるのが電源ボタン、手前にあるのが指紋センサーです

  • ThinkPad X1 Extreme

    右側面にはスマートカードスロット、4-in-1メディアカードリーダー、USB 3.0 Type-A、セキュリティーキーホールが用意されています

  • ThinkPad X1 Extreme

    左側面には電源端子、USB 3.1 Type-C×2(Thunderbolt 3対応)、HDMI、イーサネット拡張コネクター、ヘッドフォン・マイクコンボジャックが配置されています。イーサネット拡張コネクターには「RJ45拡張コネクター」を経由してLANケーブルを接続します

  • ThinkPad X1 Extreme

    冷却口からは大型の冷却ファンが見えます。ステレオスピーカーは左右側面に配置されています

  • ThinkPad X1 Extreme

    内部の熱気はヒンジ部から排出されますが、冷却口との間にゴム足があるので、熱気が再び吸気されることはありません