シチズンマシナリーは10月10日、同社の切削加工機械7機種に展開しているLFV(低周波振動切削)技術向け新たに「ねじ切り対応機能」を開発し、2019年初頭より提供を開始する計画であることを明らかにした。

LFV技術をねじ切り加工に対応させることで、加工時の切りくずの影響による製品の傷や刃具破損を防ぐことが可能になると同社では説明している。

なお、既存の7機種すべてに対応するとしており、それらをすでに有している顧客は10万円(税別)+作業費で追加搭載がとなるほか、これから購入する顧客においては、ねじ切り対応機能無し版を150万円から(税別)、同機能有り版を160万円から(税別)の価格設定で提供するとしている。

  • 切りくずの形状比較

    SUS304同重量の切りくずにおける形状の違い。左が従来の切削による切りくず、右がLFVによる切りくず (出典:シチズンマシナリー)