渋谷駅地下コンコースで展開されている「Hi-STA ZINE」のピールオフ広告。(写真提供:ピザ・オブ・デス・レコーズ)

Hi-STANDARDのドキュメンタリー映画「SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD」の11月10日からの全国公開に先駆け、本日10月8日に東京・渋谷駅地下コンコースで剥がして持って帰れるピールオフ広告「読む・映画予告編」の配布がスタートした。

この広告は「Hi-STA ZINE」と銘打たれた冊子型のZINEで、コンコース壁面から剥がして持ち帰ることが可能。映画の象徴的なシーンのメッセージと写真のコラージュ、音楽ライター中込智子氏による寄稿、さらには「公開前の映画のワンシーンの完全書き起こし」という型破りなテキストまで盛りだくさんの内容となっている。渋谷駅地下コンコース壁面には1000冊以上の「Hi-STA ZINE」がびっしりと貼られており、すべてのZINEが剥がされるとさらなるサプライズ予告が出現する仕組みだ。

映画「SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD」は11月10日より全国79カ所の映画館で上映される。