お笑いタレントの明石家さんまがMCを務めるフジテレビ系バラエティ特番『さんまの東大方程式 第6弾』が、あす17日(21:00～23:28)に放送される。
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渡辺直美(左)と大津高志さん＝フジテレビ提供
さんまと東大生たちがトークを繰り広げていく同番組。「頭がいいだけじゃない自慢できること」を紹介するパートでは、「15カ国語が話せる!」「空中ブランコができる!」、さらにはフィギュアスケートの町田樹選手を尊敬し、演技を完コピしている東大生の“陸フィギュア”披露も登場する。
そして今回は、東大生が記者になって芸能人に直撃レポートするという新企画も。インスタフォロワー800万人超えの渡辺直美にインタビューするのは、これまでの放送でも人気を集めるIQ150・農学部4年生の大津高志さんだ。
緊張すると言葉がうまく出てこない大津さんだが、この日も緊張で声が震え、かみかみトークさく裂。「ごめんなさい」を連呼するも、それに優しく応じる渡辺は「大津君の知らない大人の世界へご案内したい」と、オープンカー助手席に大津さんを乗せて大人の世界へと出発する。
さらに、有村架純には、ドラマとダジャレをこよなく愛する法学部3年生の新井謙志朗さんがインタビュー。「ドラマを語りたい! そして、一緒に演技をしたい!」とハードルの高すぎる期待を胸に、いざ突撃するが、緊張と興奮で不可思議な行動に出てしまう東大生たちによる珍プレーに注目だ。
MCの高島彩は「私も仕事柄インタビューさせていただく機会がありますが、自分だったらセーブをかけてしまうような場面でも東大生たちはそこを思い切り踏み込んでいく。すると、化学反応が起こって面白い方向へ進んでいくんですね。私自身、勉強になる部分がたくさんありました」と感想を語っている。
(C)フジテレビ
