横浜監督時代の大矢明彦氏(左)、横浜時代の村田修一(右)(C)KYODO NEWS IMAGES

 15日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 今こそ!プロ野球!!』に出演した大矢明彦氏が、先日引退を表明した栃木ゴールデンブレーブスの村田修一について語った。

 大矢氏にとって村田は横浜第2期監督時代の教え子にあたる。大矢氏は村田の現役引退に「残念は残念です。(現役で)できるとは思うんですけど、これは運命ですね。横浜からジャイアンツへFAで行ったのも、彼が選択してプロ野球の世界はこういうことがあるんだなということです」とコメント。

 大矢氏が監督再登板した1年目の07年に村田は、自身初となる本塁打王のタイトルを獲得。村田は翌年も本塁打王に輝き、09年に行われた『第2回 ワールド・ベースボール・クラシック』では日本代表の4番を務めるなど、球界を代表するスラッガーに成長した。

 大矢氏は「彼と約束したのはホームラン王を獲ることと、ベイスターズの4番だけでなく全日本の4番を目標にしよう」と明かし、「彼は2つの目標を叶えてくれました。私個人の夢、ファンのみなさんの夢を叶えたんじゃないかなと思っています」と感謝した。

 今後の村田に向けて「まだこれからの人生が長いですからね。今までやってきたことを糧にしながら、今度はみんなにお世話になった分、お世話する部分もでてくるんでしょうけど、野球に携わって“男・村田修一”らしく過ごして欲しいと思っています」とエールを送った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)