パステルカラーの茶器がかわいい♪ 陶芸体験もできる常滑焼のお店「TOKONAME STORE」

名鉄常滑駅から徒歩10分、赤い屋根と大きなロゴが目を引く倉庫が「TOKONAME STORE」です。
ここは創業52年の窯元・山源陶苑が運営するフラッグシップストア。
倉庫の中には白い小屋が3つあり、それぞれストア、コーヒースタンド、ワークショップ小屋に分かれています。


ストアには、山源陶苑が手がけるブランド「TOKONAME」と「MOM Kitchen」の陶器が並びます。
とくに人気なのが、淡いパステルカラーの茶器シリーズ「TOKONAME TEA FAMILY」。あまりに好評のため生産が追いつかず、現在はここ「TOKONAME STORE」でしか購入することができない貴重な商品です。

TOKONAMEブランドのコンセプトは“伝統の更新”です。2014年に発表されたTEA FAMILYは、地元の白泥土や、釉薬をかけない土肌の仕上げなど、江戸時代から続く常滑急須の伝統と技術を受け継ぎながら、現代にふさわしいデザインや用途へ刷新して話題になりました。
2017年には第2弾として、古くから常滑で作られてきた甕(かめ)をベースにした「TOKONAME CROCK」も登場。発酵食のプロや愛好家からの絶大な支持を集めています。

これからも“伝統の更新”を続けていくというTOKONAMEブランドの、今後の展開にも要注目です。

TOKONAME STOREの楽しみは、お買い物だけではありません。併設のスタンドでは、TEA FAMILYのカップでドリンクを提供しており、実際の使い心地を試すことができます。土肌の器の繊細な手触りを感じながら、地元の焙煎士が手がけたこだわりのコーヒーでひと息つきましょう。

さらにワークショップ小屋では、陶芸体験を楽しむこともできます。「たたら成形」という技法で、気軽にすてきな器作りが体験できますよ。

作り方はとっても簡単。まず選んだ型に板状の粘土を押し当て、不要な部分をカットします。ローラーや型抜きなどを使って表面に好きな装飾を施したら、型から外してフチを整えて完成。ひと月後に焼き上がった器が届けられます。

選べる型は自社ブランド「MOM Kitchen」で実際に使われているもの。種類が豊富で、色も6色から選べます。体験を楽しむだけでなく、長く使えそうな好みの器を作れるのもうれしいですね。

見て触って味わって、陶芸体験もできるTOKONAME STOREで、常滑焼の奥深さに触れてみませんか。