目の前でフランベ♪  銀座でいただく大人のデザート「アンリ・シャルパンティエ」

1969年に、デザートが食べられる小さな喫茶店として芦屋に誕生した「アンリ・シャルパンティエ」。今では国内に90店舗(うちカフェ併設は3店舗)を展開しています。

そのうちのひとつ、銀座柳通りに面した銀座メゾンは、今年4月末にリニューアル・オープン。スタイリッシュに生まれ変わったサロン・ド・テでは、高級レストランのコースでしか味わえないような本格的なデセールを味わうことができます。

アンリ・シャルパンティエを訪れたら、ぜひとも味わってほしいのが「クレープ・シュゼット」。創業当初からの人気を誇る、お店の看板メニューです。

ちなみに店名のアンリ・シャルパンティエとは、クレープ・シュゼットの生みの親といわれている、19世紀に実在していた料理人の名前なのだそう。

こちらのお店では、クレープ・シュゼットを注文すると目の前でフランベしてくれます。グランマニエを加えてフランベすると、青い炎が立ち上って幻想的な雰囲気に。オレンジのさわやかな香りに胸が高鳴ります。

芳醇なオレンジ果汁のソースに浸されたクレープ生地は、しっとりもちもちした食感♪ 甘すぎずリッチな味わいで、まさに大人の高級デザートです。

さらに、旬のフルーツとバニラアイスをトッピングした限定メニュー「クレープ・シュゼット 季節のフルーツとバニラアイス添え」(ドリンク付きで3456円)も楽しめますよ。

いちごをあしらった華やかなミルフィーユ「ナポレオンパイ」も、銀座メゾン限定のケーキ。さっくりとしたパイに、甘さを抑えたカスタードクリームといちごの酸味、たっぷりのローストアーモンドの香ばしさが絶妙にマッチしています。

ドリンクは、4種類の紅茶とコーヒーなどから好きなものを選べます。おすすめは、スリランカのウヴァとヌワラエリヤの茶葉をブレンドした、芦屋生まれのオリジナルブレンドティ「芦屋プラウド」。

ポットで提供される紅茶はたっぷり2杯分あるので、1杯目はストレート、2杯目はミルクティと、趣向を変えて楽しむのもいいですね。

銀座メゾンが入っているビルは、昭和5年に建てられた歴史的建造物。1階の外壁は当時の趣を残していて、中世ロマネスク風のアーチ型のクラシックなファサードが高級感を漂わせています。


サロン・ド・テの奥にあるブティックの一角は、パリのアパルトマンをイメージして改装されました。ハシゴがかかった大きなブックシェルフの一部は隠し扉になっていて、その奥がトイレになっているという、なんとも遊び心のある造りになっています。

ブティックには、種類豊富なフレッシュケーキや焼き菓子がずらり。サロン・ド・テでゆっくりとティータイムを楽しんだあとには、おみやげに定番のフィナンシェやマドレーヌを買って帰りましょう。