遊び心溢れるフルーツデザートがすてき。京都・御所西の「COCOCHI....CAFE」

地下鉄の丸太町駅から徒歩で西へ約2分、大通りの丸太町通に面したガラス張りのお店がお目当てのカフェです。手書きのメニューがゆったりとした雰囲気を出しています。
京都御所から二条城にかけてのこの辺りは、特徴あるカフェが並ぶ知る人ぞ知るカフェ激戦区。カフェのはしごも楽しめるエリアです。

店主の中野さんは、以前別のところで週に1日だけ開くカフェをしていました。その人気メニューを引継ぎ、「COCOCHI....CAFE」をオープンしたのは、2017年6月のこと。やっと1歳の誕生日を迎えたばかりで、店名のごとく「ここちいい」空間とフード&スイーツを目指しています。

実家が果物の輸出入をしており、旬のフルーツにはことかかないという中野さん。さらに、妹さんはパティシエ。その妹さんがレシピを作成したケーキは、レモンもクリームチーズも、どれもが主張しすぎない、やさしい味わいです。
カットガラスのお皿も、レトロですてきですね。

お店の顔ともいえるのがこちらの桃のタルト。その魅力は色でもなく、切り方でもなく、フォルムにあります。餅肌ならぬ、すべすべした「もも肌」にも惹かれそうです。ナイフとフォークで切り分けると、中からはふわっふわのカスタードクリーム。
桃が出回る6~9月頃の限定メニューで、これをお目当てに訪れる人も多く、シーズン中は予約がベターです。

以前の店舗から引き継いだメニューのひとつが、このオレンジジュース。太めのストローは、中に果肉が入ってるためです。友達のお子さんに喜んでもらおうと作ったのが始まりですが、今では大人のお客さんが童心に戻って遊ぶこともしばしば。髭をまゆ毛にしたり、一つ目小僧に変身させたり・・・・・・福笑いみたいに遊んでください♪

ケーキやタルトはテイクアウトできるので、気候の良いときは近くの京都御苑でピクニックするのもよさそうです。秋晴れの午後のひとときを、爽やかフルーツでリフレッシュしましょう。