カゴヤ・ジャパンは9月12日、グループウェア「desknet’s NEO」専用のクラウド環境を用いたくマネージドサービス付きサーバサービス「desknet’s NEO 専用プラン」のdesknet’s NEOのバージョンを、V5.0にアップデートすると発表した。

desknet’s NEOは、本格ワークフローや社内ソーシャル、グローバル対応など、グループウェアに必要なツールを標準で装備している。シンプルなデザイン、マウス操作によるスケジュール調整、ドラッグ&ドロップでのファイル添付など、直感的な操作を特徴としている。バージョン5.0は今年5月に発表され、「ウェブ会議」が新機能として加わった。

  • 「desknet's NEO」のポータル画面

「desknet’s NEO 専用プラン」では、カゴヤの専任技術者が24時間365日常駐監視し、セキュリティアップデートも含め運用・管理を行うほか、desknet'sスタンダード版からdesknet's NEOへの切り替えに必要なデータコピー/データコンバート作業は同社が行う。また、容量10GB以内(1世代)のバックアップを無料で提供し、世代数無制限のバックアップ(有料)も利用できる。

desknet's NEO V5.0へのアップデートに伴い、来年の1月31日まで2種類のキャンペーンが実施される。新規契約の顧客については、desknet's NEO スモールライセンスの本体ライセンスの割引、同時購入の「App Suite」および「ウェブ会議」の新規ライセンスの割引が適用される。また、同プラン利用中の顧客については、「App Suite」「ウェブ会議」の新規ライセンスの割引が適用される。