俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』第4シリーズの最終回が、12日(21:00～22:09)に放送される。
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吉田鋼太郎 -テレビ朝日提供
東山演じる天樹悠を中心とした個性的な刑事7人が、難解な刑事事件に挑む姿を描く同シリーズ。先日放送された第9話では全シリーズ最高となる13.5%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録している。
最終回では、東山紀之演じる天樹悠を筆頭にさまざまな部署の人間が集められたスペシャルチーム「専従捜査班」を、なぜ片桐正敏(吉田鋼太郎)が作ったのか明らかになる。
その答えは、片桐が時々、ひそかに開いては見つめていた未解決捜査資料にあった。20世紀最後の日に発生した夫婦殺害事件。1人の女の嘘の証言によって誤認逮捕が生まれ、そのまま事件は迷宮入りに。この事件が18年、"嘘つき女"の再来によって再び動き出す。
