JavaScript調査の2018年版が「The State Of JavaScript 2018」において公開された。この調査は開発者に対して人気が高く次に学ぶべきJavaScriptライブラリを調べたり、満足度の高いJavaScriptライブラリを探したりするためのよい資料になるとしており、多くの開発者に協力を呼びかけている。
2017年の調査には2万人を超える開発者がアンケートに協力した。2016年よりも2017年の方が調査に協力した開発者の人数が多く、今年も多くの開発者による協力が求められている。
調査結果はさまざまな視点からまとめられ、報告書として公開される。
「The State Of JavaScript 2018」の調査方法は2017年の段階よりも改善されており、より関連性のある質問を行うことでこれまでよりも正確にデータを取得できるだろうとしている。