バナナじゃないけどバナナ焼き?!世代を問わずに人気のバナナ焼きの店「パピリカ」

「以前は北海道・旭川出身の方がご主人でしたが、店をやめられると聞いて引き継ぎました」と話す服部さん。きっかけは、子どものアレルギーだといいます。「卵や乳製品を使っていない白手芒あんのバナナ焼きに出会い、おやつを買って食べさせてあげられることが嬉しくて、バナナ焼きをなくしたくないと思ったのです」と笑顔で話します。


店内は畳の縁台を中心に、使い込まれたテーブルや丸イスが並び、懐かしく居心地のいい空間です。テイクアウトはもちろん、ここでバナナ焼きとドリンクを味わうこともできます。
ご近所さんをはじめ、公園帰りの親子や散歩途中のお年寄りなど、お客さんは老若男女さまざまです。

バナナ焼きの素材は北海道産の小麦粉、米粉、粗糖などで安心・安全なものにこだわっています。中にいれるあんは北海道産の白手芒豆を使ったものや、自家製バニラオイルを使ったカスタードの甘系と、ソーセージ入りの惣菜系、週替りの4種類が揃います。
週替りのバナナ焼きは、季節の果物やチーズ、ハムなどバラエティ豊かで、これもお楽しみのひとつ。「バナナの金型を使って焼くからバナナ焼き。バナナは入っていませんが、でもバナナが入ってもおいしいかも」と服部さんはニッコリ微笑みます。

バナナ焼きはドリンクとセットで楽しむこともできます。おすすめは、服部さんが手間暇かけて作る自家製ドリンク。中でもクローブなどのスパイスにレモンやバニラビーンズ、炭酸を加えた体に優しい「eコーラ」(450円)は、甘さが後に残らない爽やかな味わいが人気です。「疲れた時に飲むのがおすすめですよ」と服部さんも太鼓判。
体に優しいバナナ焼きと自家製ドリンクで、ほっこりとしたおやつタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。