お花のマカロンや旬スイーツが味わえる金沢「パティスリー オフク」

JR金沢駅からバスで約10分のバス停「香林坊(アトリオ前)」で下車。5分ほど歩いて金沢21世紀美術館へ進むと「パティスリーオフク」があります。愛らしいてんとう虫のロゴ看板が目印です。

この辺りは、兼六園や金沢城公園も近く、観光スポットが集まるエリア。1階はケーキやチョコレート、コンフィチュール、焼き菓子などが並ぶショップで、螺旋階段を上った2階は金沢21世紀美術館や周囲の緑を見渡せる気持ちの良いカフェスペース。観光や散策の合間のくつろぎスポットとなっています。



ショーケースで目を引くのは、フルーツを使った色とりどりのケーキ。入荷する果物によって作る菓子が決まるため、その日どんな味に出会えるかは店に入ってからのお楽しみです。

この日人気だったのは桃のショートケーキやタルト。今後は、季節の移り変わりと共に、ぶどう、いちじく、栗などの菓子がおめみえします。



カラフルでひと口サイズがかわいいフランスの伝統菓子、マカロン。「オフク」ではエディブルフラワーを飾った華やかなマカロンに注目です。

ガナッシュは、パッションフルーツのクリーム×オレンジピール、ローズマリーが香るいちごクリーム、そしてモヒートをイメージしたライムとミントのクリームというさわやかなラインナップ。味わいや色合いなど、季節ごとに新しい組み合わせに出会えるのもすてきです。



「パティスリーオフク」の前身は、1918年創業の和菓子店「お婦久軒」。4代目に当たる現在のシェフは、日本橋の6つ星ホテル、マンダリンオリエンタル東京のスーシェフを務めた実力の持ち主です。このシェフがつくりだす洋菓子と3代目の和菓子を両方楽しめるのもこの店の特徴。

しっとりとしたこしあんがぎっしり詰まった「あんドーナツ」は、「お婦久軒」時代からの名物です。