お笑いタレントの明石家さんまが、きょう21日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『踊る!さんま御殿』(毎週火曜19:56~)で、自身の寿命について語る。

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    明石家さんま(右)と出演者たち=日本テレビ提供

独り身のさんまは「犬を飼おうか悩んでる」と告白。祖父、父ともに78歳で死去しているため、自身の寿命も同じと思っているそうで、現在63歳の自分が犬を飼える期間を15年と考え、「一緒に死ねる」と小型犬を飼うことを考えているそうだ。しかし、周囲から反対されているそうで、その理由が明かされる。

今回は、男子校・女子校出身者が集結。菊川怜が「教育実習の若い男性の先生がきたとき、ギャーギャー騒いでたら、先生が日に日に弱くなって…」と話すと、さんまも「分かる! 『恋のから騒ぎ』は女ばっかりだったから疲れる!」とその先生に同情する。

すると、出川哲朗は「さんまさんはえらい。(出演者の女性陣に)手を出さなかった」と称賛。スタジオが微妙な空気になり、さんまは出川にあきれながらも、「共演者に手を出すとバランスが崩れる」と、“共演者に手を出した”過去の教訓を打ち明ける。