ヴァージンロードで拳銃を構える白石麻衣演じる繭美

アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣が、沢村一樹主演ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第8話(8月27日放送)にゲスト出演することが分かった。

『絶対零度』は、上戸彩が新米女性刑事・桜木泉役で出演した人気シリーズ。今回の新シリーズでは、沢村が演じる元公安のエリート刑事・井沢範人を主人公に、“未来の犯罪を予測して捜査する”チームの活躍を描いていく。

白石が演じるのは、未然犯罪捜査システム・通称“ミハン”に割り出された、近いうちに殺人を犯すとされる“危険人物”、砂田繭美。彼女は、運命的に出会った男性・統一郎と一週間後に結婚を控えている。幸せの真っ只中にいるはずの繭美が、なぜ危険人物なのか。捜査が進む中で、次第に彼女の悲しい過去が明らかになっていく。

初めて”月9ドラマ”に出演することになった白石は、「素直に、びっくりしました。私も昔からずっと見ていた枠でしたし、さらにこの『絶対零度』は、毎週必ず見ていて、いつも引き込まれていくストーリーをドキドキしながら見ていたので、この作品に関われるからには、きちんとすてきな役を演じられたらなと思いました」とコメント。

白石は今回、女性としての幸せと、抑えがたい殺人衝動の狭間で揺れる、繊細な役どころを演じた。「一言では言えないくらい難しくて、複雑な心情の変化をする繭美を演じていく中で、一人の女性として、私自身も苦しくなる時がありました。パートナーに対する感情が揺れ動いたり、さまざまな思いが生まれたりする繭美の表情を、うまく伝えられているか……、とても苦労したところでもありますし、そこをみなさまに見て頂けたらと思っています」と感想を語った。

そして、何と言っても見どころのひとつは、純白のウェディングドレスに身を包んだ結婚式のシーン。白石は「ウェディングドレスは、撮影では何度か着たことはあったんですが、演技をするのはこれが初めてだったので最初はワクワクでした! でも、実際に着て、式場の大きな扉の前に立って、それが開いて、その先に新郎が立っている、という風景を見るのは本当に初めての経験だったので、緊張してしまいました(笑)。女性の憧れですし、すてきな経験をさせていただきました」と振り返ったが、公開された場面写真では、白石扮する繭美が、ドレス姿のままヴァージンロードで拳銃を構えている姿が。緊迫の場面だったことが伺える。

ドラマも終盤に差し掛かってきたタイミングで、重要な役柄を演じた白石は、「私も、この『絶対零度』は、一視聴者として見ていたんですが、第8話の繭美は、これまでの危険人物とは違う心情の変化があります。私自身も台本を読みながら、どうなっていくなんだろうってハラハラドキドキしましたし、最後の展開もこれまでにないストーリーになっています。繭美の心の揺れと、それに伴うさまざまな表情も楽しみにしていて下さい」と視聴者に向けてアピールした。