映画「ギャングース」より。

肥谷圭介・鈴木大介原作による実写映画「ギャングース」の公開日が11月23日に決定。合わせて新場面写真が公開された。

このたび、高杉真宙扮するサイケと加藤諒扮するカズキの偵察シーン、林遣都扮する“道具屋・情報調達係”高田とのやり取り、映画のオリジナルキャラクターで山本舞香扮するキャバ嬢・ユキが登場するキャバクラのシーンがお目見え。さらにMIYAVI演じる犯罪営利組織“六龍天”のトップ・安達と、金子ノブアキ演じる組織の番頭・加藤が頭をつきつけるシーンや、加藤の部下で詐欺店舗統括補のアゲハを演じる篠田麻里子のスーツ姿も解禁された。

「ギャングース」は、生まれたときから親に虐待され続け、ろくに学校も行けずに少年院で共に過ごした少年3人を描く物語。映画では入江悠が監督を務める。

映画「ギャングース」

2018年11月23日(金)公開
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社モーニングKC所載)
監督:入江悠
脚本:入江悠、和田清人
製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ
制作プロダクション:アミューズ+パイプライン

キャスト

高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、林遣都、伊東蒼、山本舞香、芦那すみれ、勝矢、般若、菅原健、斉藤祥太、斉藤慶太、金子ノブアキ、篠田麻里子、MIYAVI

(c)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(c)肥谷圭介・鈴木大介/講談社