3回途中、勝ち越しを許し降板する阪神・馬場(中央)=横浜(C)KYODO NEWS IMAGES

○ DeNA 12 - 5 阪神 ●
<17回戦・横浜>

 12日のDeNA戦に先発阪神のドラフト1位ルーキー・馬場皐輔は、2回2/3を投げて7安打4失点でプロ初黒星を喫した。

 6月21日のオリックス戦以来、2度目の先発となった馬場。打線もプロ初勝利を目指す馬場を援護しようと、初回に糸井嘉男の2ランで幸先良く先制する。援護点をもらった馬場だったが、ピリッとしない。

 2回、先頭の宮崎敏郎に二塁打、一死後、大和に適時二塁打を打たれると、続く投手・今永昇太に1球もストライクが入らず四球。嶺井博希を打ち取り二死としたが、神里和毅に死球と制球が定まらず満塁としてしまう。なんとか踏ん張りたい馬場だったが、石川雄洋に四球を与え同点に追いつかれてしまった。

 3回は二死走者なしからソトに勝ち越しのソロを浴びると、連打で一、二塁とされ、嶺井に適時打を許したところで馬場は無念の降板となった。

 金本知憲監督は「詰めがね…。(相手)投手にも2安打。それは点が入るわな。下位打線に打たれとるんだから。経験がないから力みになったのかもわからんけど。スピードももうちょっとやったしな。変化球も高めに浮いとったし」と厳しい評価。次回登板については「ちょっと今の状態じゃ、無理ですね」と明言した。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)