キレイになるためには「お金をかけなければならない」という思い込みはありませんか? 視点を変えてみると、日常生活の中には、コツさえつかめばお金をかけなくてもキレイになれる方法がたくさんあります

◆キレイになるためにお金はいらない?
キレイになるためには、「お金をかけなければならない」という思い込みはありませんか? 確かにお金をかけてエステに通ったり、高級なお化粧品を使ったりすれば、早く楽にキレイを手に入れることはできるかもしれません。

しかし、生活費や教育費の支出が多い世代にとって、美容のために多額の費用をかけることは難しいことです。ところが視点を変えてみると、日常生活の中には、お金をかけなくてもキレイになれる方法がたくさんあります。

今回はキレイになるためのコツについてご紹介します。

◆その1 歩いてスリム&キレイを目指す
キレイになるためには、適度な運動が効果的です。その運動の中で、お手軽でお金のかからない方法、それが「歩くこと」です。歩くだけならお金はかかりませんし、誰でも簡単にできますよね。

中には「歩く」と聞くと「本格的なウオーキング」をイメージする人もいるかもしれません。もちろんそれでも良いのですが、日常生活で気軽に取り入れられる歩きを目指してはいかがでしょうか。

例えば、駅まではバスや自転車を使わず、いつもより少し早めに家を出て早歩きする、買い物をする際は自転車や車を使わずに歩いて行く。他にも休日には、歩いてちょっと遠出をしてみることなどもおすすめです。

歩くことは生活習慣病の予防にもつながると言われています。ぜひ、歩くことで、キレイと健康に近づいてください。

◆その2 家事をしながらキレイを手に入れる
キレイになるためにダイエットをする方は多いはず。ダイエットのためにスポーツクラブに通う方も中にはいるでしょう。スポーツクラブは設備が整っていますし、専用のインストラクターが指導してくれる安心感もあります。

でもその分、入会金や毎月の会費を払い続けることにはなるため、経済的な負担を強いられることは否めません。それならいっそお金をかけずに、家事をしながら運動してしまうという発想に切り替えてみてはいかがでしょうか。

例えば、お風呂掃除、雑巾がけ、窓ふきなど、家の中にもスポーツクラブ並みに体を動かせる機会はたくさんあります。普段より真面目に掃除してみると、意外に運動量が多いということに気付かされるはずです。お掃除と運動を兼ねてしまえば、家も自分もキレイになる、まさに一石二鳥の効果が期待できます。

◆その3 姿勢を良くするだけでキレイになる
姿勢が良い人はキレイだと思ったことはありませんか? 女優さんやモデルさんなど、キレイな人には背筋がスッと伸びている人は多いですよね。不思議なことに、姿勢を良くするだけで、なぜかキレイに見えてしまうのです。姿勢を良くするだけなら、お金は一切かかりません。今すぐ実行しましょう。

◆その4 キレイに直結する良い睡眠のとり方
睡眠が美肌作りに大きな影響を与えるということは、昔からよく知られています。できるだけ質の良い睡眠をとることを心がけましょう。

厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針 2014」には、夜寝る前の激しい運動、夜食の摂取、喫煙や飲酒などは眠りの質を悪くするとあります。夜ぐっすり眠るためには、日中は活動的に、夜寝る前にはリラックスして過ごすことが大切です。

早寝早起きなど規則正しい生活をしていれば、心身ともに健康になり、ひいては美容に無駄なお金をかけなくても済むようになるはずです。

◆その5 食べてキレイになる
キレイは体の中から作られるもの。当然、食べ物に気を使うことは、大切なことです。普段の食生活を振り返り、外食の頻度が多すぎたり、インスタント食品を多用したり、ということはありませんか?

外で食事をすると、どうしてもカロリーが高くなりがちですし、出費も嵩んでしまいます。また、インスタントの食材は、忙しい方にとってはお手軽で良いのですが、栄養が偏る傾向があります。

もちろん、お手軽な食品はたまには良いと思います。でもキレイを手に入れるためには、自炊することが理想的です。その際は、旬の野菜などを使った料理がおすすめです。旬の野菜はそうでない野菜に比べて割安なものが多く、栄養価も高いと言われています。そんな季節の野菜をたっぷり使った節約料理で、キレイを手に入れましょう。

<参考>厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針 2014」


文=小澤 美奈子(マネーガイド)