洋菓子屋さんが作る、メロンを半球以上使った贅沢かき氷を♪  秋田「コンディトライ・ジン」

JR秋田駅から車で20分。住宅街の通り沿いに「コンディトライ・ジン」はあります。能代市にある老舗和洋菓子店「平泉菓子本舗」の姉妹店として2012年にオープン。シェフの平泉仁さんは、神奈川の洋菓子店やドイツで菓子作りの修行を積みました。

清潔感のある明るい店内には、平泉さんが修業時代に学んだドイツやヨーロッパの焼き菓子のほかに、ショートケーキやシュークリーム、チーズケーキなど洋菓子の定番もラインナップ。

地元の“ケーキ屋さん”として周辺の住人たちが、ティータイムやギフトのスイーツをもとめに訪れます。

毎年6月下旬頃から9月中旬頃まで登場するかき氷は、「コンディトライ・ジン」の名物メニュー。オープン当時から季節限定のメニューとして加わり、今では週末になると行列ができるほどの人気です。

メロン半球以上をぜいたくに使った「まるごとメロン」は、メロンそのものの甘さを生かした、さわやかな風味が評判のメニューです

秋田の「北斗製氷」から取り寄せている氷は、「ケアアイス」というミネラル豊富なもの。「夏は体からミネラル成分が失われがち。夏バテにならないように、かき氷を食べて栄養補給してほしい」という、平泉さんのやさしい思いが込められています。

メロンの果実をくり抜いた皮を器にし、そこに自家製シロップ、氷、シロップ、メロン…と層になるように重ねていきます。最後に氷を山型に盛り付け、メロンの果実をのせたら、生クリームをたっぷりトッピング。一番上に、まるでティアラのようなホワイトチョコレートをデコレーションしたらできあがりです。

ひとくち頬張ると、メロンの芳醇な甘さを染み込んだ氷が、口いっぱいにふわっと広がり、すっと溶けていきます。自家製シロップにもメロン果汁がたっぷり入っているので、いつまでもメロンのフレッシュな香りが続きます。

カカオの甘い香りに包まれるチョコレートケーキのような「ショコラ」は、今シーズンおすすめの新メニュー。

かき氷全体にたっぷりかけたソースは、カカオの含有量が多めのフランス産高級ダークチョコレートを使用しています。甘さのなかにもカカオの苦みが感じられる、ちょっと大人なフレーバー。ソースと氷を層にしているので、どこから食べてもチョコレートの濃厚な味が楽しめます。

ソースや粒タイプなど食感や甘さの違う4つのチョコレートをトッピングすることで、ボリューミーなかき氷も最後まで飽きることなく食べられますよ。

ほかにもパイナップルや桃、抹茶など全9種類あり、どれもフォトジェニックで魅力的なラインナップ。厳しい暑さが続く夏に「コンディトライ・ジン」のかき氷でクールダウンしませんか?