ラーメン滑走路【福岡県】

「福岡観光が忙しくて、ラーメンを食べる暇がなかった!」なんて人にもおすすめなのが「ラーメン滑走路」。福岡空港国内線ターミナルの3階に、2017年11月にオープンしたラーメン専門のこのフードエリアは、飛行機の待ち時間や福岡到着後のファーストご飯にも最適です。福岡の名店から九州初上陸の人気店まで、バリエーション豊かな9店舗のラーメン店が軒を連ねています。

福岡空港のフードエリアがオープンラッシュ


福岡空港は2020年に完全リニューアルを目指しています。その先駆けとして、フードエリアを続々新設。2017年2月には福岡の豊富なグルメが楽しめるフードホール「the foodtimes」が、そして同年11月に「ラーメン滑走路」が完成しました。 「全国のラーメン店が福岡空港に着陸し、福岡のお店がここから全国へ飛び立つ」をコンセプトに、全国から厳選した9店舗が出店。福岡のお店が3軒、九州ではここでしか食べられない店舗が6軒、うち2軒が期間限定枠となっていいて、定期的に店舗が入れ替わるそうです。

行列必至の名店の味がここだけで色々と楽しめる


まずは、福岡勢を紹介。ラーメン専門誌のランキングで1位獲得の実績を誇る「ラーメン海鳴(うなり)」は、定番のラーメンのほか、この福岡空港店限定で「ラーメン辛子明太子」を提供しています。ほぐした明太子と明太子の原液を使用したタレが絶妙さ加減を演出する、福岡らしい一杯です。“元祖泡系”で有名な「博多一幸舎」は、“脱泡系”を掲げる元祖屋台ラーメンの新業態「博多一幸舎 HAKATA OLD STYLE」として出店。さらに、福岡空港で22年間営業した店舗が屋号を「屋台ラーメン 玉龍」として改め、シンプルさを追求した博多ラーメンが楽しめます。 次に抑えておきたいのが、九州ではここでしか食べられない6軒。強烈な煮干しラーメンがファンを魅了する「ラーメン凪」(東京)、北海道産のカニなど地元の上質素材を贅沢に使用した「弟子屈(てしかが)ラーメン」(北海道)、博多ラーメンを大阪で進化させた「まんかい」(大阪)、東京で行列を作るつけ麺の人気店「つじ田」(東京)という常設店舗4軒は、どこも注目度満点です。また、期間限定で入る2軒は現在、つるつるのワンタン麺が人気の「ワンタンメンの満月」(山形県)、焦がし味噌、焦がし醤油、焦がし豚骨のタレが独特の風味を生み出す「博多 焦がし味噌専門 五行」(東京)が入っています。 担当者が全国のラーメン店を100店舗以上食べ歩いた中から、ラーメン滑走路の企画に共鳴した店舗ばかりだから、1軒だけといわず、気になるお店はぜひはしごをしてみてはいかがでしょうか。

伊藤園の新ブランドカフェも


食後にはデザートでお口直しもOK。伊藤園が展開する茶屋風店舗のブランド「茶寮 伊藤園」も出店。「抹茶ホワイトチョコレートラテ」や「抹茶フローズン」といったスイーツのほか、店頭では福岡の八女茶も販売しています。お土産にも最適ですよ。 滑走路をイメージした通路と、飛行機の主翼を模したオブジェと誘導灯を配した天井など、空港ならではの作りも注目。福岡らしい食のおもてなしを体験してみてください。