あるあるCity【福岡県】

JR小倉駅周辺は近年、再開発により新たに生まれかわっています。2017年に開業した「ミクニワールドスタジアム北九州」はJR小倉駅から徒歩7分と「駅近&海近&街中」のスタジアムとして話題になり、同年にオープンした「KDビル」は人気飲食店などが入居するJR小倉駅直結のビルです。そんな何かとニュースが絶えない北九州には、ポップカルチャーを発信するスポット「あるあるCity」があります。

松本零士氏の代表作「宇宙海賊キャプテンハーロック」のイラストと模型を、北九州漫画ミュージアムに展示


同施設は、2012年にビルの地下1階から6階までの全て、漫画をコンセプトにしてできた施設。「銀河鉄道999」の作者・松本零士氏、「ジャジャ馬くん」の作者・関谷ひさし氏など、北九州にゆかりのある有名漫画家も有名です。そんな北九州ならではの漫画文化を広める情報発信基地として生まれました。 メインのコンテンツである「北九州市漫画ミュージアム」は同ビルの5、6階に入居。松本零士氏の生い立ちや作品紹介をはじめ、関谷ひさし氏の実物の仕事机の展示など、北九州を代表する作家たちの業績などをじっくり見学することが可能です。また、漫画の仕組みを紹介するコーナーや約5万冊の漫画を自由に読むことができる閲覧スペースもあり、漫画好きにはたまらない内容となっています。 また、ここならではの施設としては「あるあるCityホログラムシアター」が7階にあります。ホログラム映像を投影し、あたかもそこに存在するような映像演出が話題となっていて、主にアイドルやアニメ上映会などで使われていて、臨場感満点のアイドルのライブはお客も一体となって盛り上がること間違いなしです。上映プログラムや時間などは事前にホームページでチェックしておきましょう。 そのほかの階には、アニメグッズやゲーム専門店、メイド喫茶、インターネットカフェ、レストラン、居酒屋など、多彩なショップがラインアップ。これだけの要素がビルに集結して、1日遊びつくせる施設があるのは、北九州だからこそでしょう。