「がんで困ったときに開く本2019」

内田春菊が、本日8月7日に発売されたムック本「がんで困ったときに開く本2019」の表紙イラストを担当した。

2015年に大腸がんが見つかり、抗がん剤治療などを経て2016年4月に手術を受け、ストーマと呼ばれる人工肛門を造設した内田。ムック本には内田がその顛末を描き下ろした、マンガ「がんで困った!!~私の場合~」も掲載された。

「がんで困ったときに開く本2019」は、がんになったばかりの患者やその家族に向けた悩み解決本。がん患者がこれから迎えるであろう不安や疑問を、時系列で章立てし、Q&A形式で紹介していく。