鉄なべ 中洲本店【福岡県】

福岡グルメで外せないのが餃子。博多名物の一口餃子が特に有名ですが、やはり「鉄なべ餃子」はチェックしておきたいところ。数ある店の中でも、福岡市内に3店舗を展開する「鉄なべ」は地元民と観光客でにぎわう人気店です。

鉄なべの「焼き餃子」。一口サイズだから一人でも2人前で十分なボリューム!


鉄なべ餃子のルーツは北九州の折尾。昭和33年、折尾でまんじゅう屋を営んでいた店で、当時レストランで流行していた鉄板に盛られたナポリタンをヒントに作られたのが、鉄なべ餃子の起源とされています。その後、「鉄なべ」の創業者が博多で鉄なべ餃子専門の屋台をスタートさせ、昭和43年には初の実店舗を開店するまでに至ったそうです。 こちらの餃子のこだわりは「九州を中心とした国産の材料」「全て手作り」という点です。同店が所有する工場では、毎日約1万個の餃子が全て手作りで生産されています。 薄皮で一口サイズのフォルムが特徴の餃子を、熱々の鉄板で焼き上げ、鉄板のまま提供するのが鉄なべ餃子のスタイル。餃子が冷めることなくしばらく暖かい状態を維持できるのと、加熱することでジューシーになった餡をいつまでも楽しめるのが、鉄板焼きのメリットです。そのまま特製のタレにつけていただくのもおすすめですが、スタッフさん曰く「しっかりと味付けされているので、何もつけなくても十分おいしいですよ」だそうです。また、卓上にある「赤こしょう」をプラスするのも博多的な食べ方です。独自の配合で仕上げたピリ辛な調味料を加えれば、より美味さが際立ち、ビールが進みます。 そのほか、ゴマサバやクジラ料理、酢モツ、おきゅうと、ニラの玉子とじといったお酒にぴったりの一品料理も充実してるので、博多の名物料理もここでしっかりと味わうことができるでしょう。 「中洲本店」と「であい橋店」は一品料理やコースを楽しむことができ、「福岡パルコ店」 ではセットメニューが充実していて、餃子と焼きそばのセットやあんかけ焼きそばなど、ランチメニューが豊富にラインアップ。「福岡パルコ店」は11時から営業しているので、餃子とビールで昼のみにも最適です。