秋川渓谷が目の前!野外テラス「水の音」でいただく天然氷を使ったかき氷

江戸時代の庄屋造りの古民家で、旬の地元食材や川魚を使ったコース料理(平日昼3900円〜・税サ抜)を味わえる「黒茶屋(くろちゃや)」。食後には四季折々の表情が美しい秋川渓谷の水辺や緑あふれる4000坪のお庭を散策する楽しみもあるお店です。

お庭には、椅子に座って渓谷を見下ろす展望テラスやひと休みができる東屋を設置。地元のお菓子やお酒、カシューナッツから作る「勾玉豆腐」(860円)、名物「おやき」(120円)を販売する土産店も点在し、思い思いにゆっくりと過ごせます。

秋川渓谷に面して設けられた野外テラス「水の音(みずのね)」は、豊かな自然に包まれたぜいたくな空間。川のせせらぎや鳥のさえずりに耳を傾けながら、山の緑や岩のあいだをぬうように川の水が流れる様を眺めていると、いつしか日常を忘れてしまいます。

かき氷は、全国でも数少ない天然氷の蔵元から仕入れた氷を使用。名水百選「八ヶ岳南麓高原湧水群」の地下80メートルから汲み上げた井戸水をゆっくりと時間をかけて凍らせた氷で、硬度が低いため口あたりがよく、ふわふわです。

「抹茶小豆」のシロップは毎日手作り。上にのっている粒あんも手間を惜しまず、小豆からじっくりと炊き上げたものです。食べ進めると、なんと氷の中にも粒あんが。やわらかいつぶつぶとした食感を残すあんの甘いコクが抹茶の上品な風味を引き立てます。

地元産の「盆堀(ぼんぼり)ゆず」を搾った「多摩ゆずサイダー」も、涼を呼ぶひんやりメニュー。この地域でしか出会えない限定オリジナルドリンクで、ひと口飲むとゆずの風味がしゅわっと鼻に抜け、きりっとした味。お土産に購入していく人もいるそうですよ。

さわやかな風が川をわたってくる野外テラス「水の音」。だれでも利用できるので、ハイキングや散策の途中に立ち寄る人も多いのだとか。ふるさとに訪れたかのような懐かしい山里の風景と居心地のよさも味わえて、心も体もほっとひと息つけそうですね。