きょう31日に放送されるカンテレ・フジテレビ系番組『セブンルール』(毎週火曜23:00~)では、かつお節ご飯の専門店・店主に密着する。

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    『セブンルール』の密着を受ける永松真さん=カンテレ提供

今回の主人公は、昨年年11月に東京・渋谷にオープンした、かつお節ご飯の専門店「かつお食堂」店主の永松真さん(31歳)。この店のメインは、削りたてのかつお節を山盛りにかけた“かつおぶし飯”で、削りたての新鮮なかつお節をかけるのはもちろん、自身で日本全国のかつお節産地を巡り、月ごとにかつおの産地を変えるほどのこだわりぶりだ。

大学を卒業すると企業の受付嬢になり、仕事は「お金をもらうためのもの」と割り切って、勤務を終えると毎晩のように六本木に繰り出して遊んでいたという。そんな彼女が、突然“かつお節”に入れ込むようになったきっかけとは…。

彼女の部屋にある本はかつおに関するものばかりで、壁にはかつおの飾り付けがびっしり。「かつおの生き様がかっこいい」「かつおになりたい」など、会話の端々からユニークな“かつお愛”を感じられる。

かつお漁が盛んな沖縄県伊良部島を訪ねた際には、漁師や加工工場を丹念に取材し、本来は女人禁制のかつおの一本釣り漁をも経験。かつおを知りたいという彼女の本気度は、工場の男性にも「最初に連絡をもらった時は、とんでもねぇ奴が来たと思った」と言わしめるほどの熱ぶりだ。

スタジオには、永松さんの作ったかつお節ご飯が登場。YOUや若林正恭からは「いい香りがする!」「(かつお節を口に入れると)溶ける!」「朝この定食が出てきたらいい子になる」と驚きの声が上がる。そしてラストには、永松さん本人がスタジオに登場。ユニークな恋愛観を明かし、出演者たちを爆笑させる。

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